道東①(阿寒・屈斜路・雌阿寒岳・雲海)〜女満別空港から知床半島ドライブ旅〜
9月の下旬に北海道の東の方に行ってきたので、そのログを書きます。ルートとしては「女満別空港 → 美幌峠 → 屈斜路湖(3泊) → 野付半島 → 羅臼町 → ウトロ(3泊) → 網走(1泊) → 女満別空港」。北海道にしては移動距離が少なめ?の、割とのんびりした旅行でした。
ここでは、前半の「女満別空港 → 美幌峠 → 屈斜路湖(3泊)」の出来事、したことを書いていきます。
1日目
女満別空港に到着。レンタカーショップに行って、いろいろ手続きを済ませ、美幌峠に向かう。美幌峠の展望台?からは屈斜路湖が見えました。晴れてはいなかったですが、霧がない日だったので、ベストの眺望とは言わないものの、この旅最初の目的地だったので、割と満足しました。しょっぱなから、北海道!って感じを運転しながら、屈斜路湖を見ながら味わうことができました。
因みに、ナビの到着予想時間は法定速度で計算されているため、あてになりませんでした。だから、移動距離と自分の運転速度で計算したほうが実際のかかる時間を把握できます。私の運転速度は80km/h~100km/hでした。下道ですが、高速並のスピード。信号もほとんどないし、渋滞もありません。野生動物と速度の取締り(特に街の出入り口)に気をつけたほうが良いと、この旅で何度もいろんな人に言われました。安全第一ですね。
2日目
雲海を見るために、朝4:30に宿を出発。行ったのは「津別峠」。1日目に行った美幌峠でも、日によっては雲海が見れるとのこと。
津別峠に到着すると、観光バスが1台と数組の雲海ツアーのグループの人たち、個人の旅行客らしき人たち、そして、毎日この雲海の写真を撮っているような大きなカメラを持ってる人たち5名ぐらいいました。無料の駐車場があるので、霧がある朝の峠道を運転できる方はぜひ。
雲がなければ、眼下には屈斜路湖などが広がるそう。
雲海の後は、アトサヌプリ、摩周湖、阿寒湖(弟子からは峠越えが必要ですが)などなど周辺のメジャー観光スポットを回りました。
↓本当に霧の摩周湖でした。。。。
3日目
雌阿寒岳へハイキング。往復3時間ほどなので、比較的、手軽です。標高1500m程ですが、森林限界を超えます。本州的には3000m級の山に登ってるような景色を見ることができました。クマやシカに遭遇することはなかったです。9月の中頃に行き、頂上付近が爆風だったので、ニット帽は大活躍。天気とくらすの登山指数がCだったので、なるほど、と思いました、、笑
↑見えてる湖はオンネトー
ハイキングの後は、「野中温泉」で日帰り温泉。脱衣場、浴槽は全て木製で、シャワーもない、なんだか本当に温泉らしい温泉でした。硫黄の匂いがすごく、水温が熱すぎましたが、ハイキングの後には最高で贅沢な時間でした☆ また行きたい!
その後、オンネトーの湖をみにいきました。オンネトー湖が本当にキレイ。水面がまるで鏡のようでした。これも、また見にきたいと行った瞬間に思えました。オンネトーの湯の滝は行きそびれたので、次回、天然のマンガンが作られている滝をチェックしに行きたいですね。
今回はここぐらいまで。次に残りの「野付半島 → 羅臼町 → ウトロ(3泊) → 網走(1泊) → 女満別空港」のことを書いていきます。
↓阿寒湖にて。会えて嬉しい笑
ウブド・バリ島② ~ウブド街歩き・滝巡り〜
2018年にウブドの旅の内容の記事を書いてから、もう随分と時間が経ってしまいましたが、今回はウヴど・バリ島②として、ウブドでしたこと観光メインの内容をシェアしていきたいとおもます。
行ったところ
- 滝、3つ
1こめ、2こめは写真を見ての通り、かなり神秘的で、地元の人たちも休みの日には来るような場所らしいです。3こめは観光でにぎわっている滝スッポットでした。ウブドの人たちにとって滝は、リラックスの場所であったり、聖なる水を汲み場であったり、目的は色々あるそうで、生活に欠かせない存在であるとツアーのガイドさんは言っていました。
そのツアーはairbnbの体験プログラムを利用しました。1人で参加できるて、ウブドの自然を満喫できるアクティビティを探していて、Expediaとかもチェックしてみたのですが値段と時間と体験できる内容から、このツアーで滝巡りをしました。
ツアー当日の流れ
朝8時にピックアップが来て、その後、残りのツアー参加者だったアメリカ人カップル2人を迎えにいきました。そして、滝を2つ午前中に見て、みんなでレストランでお昼ご飯、その後3つ目のウォーターフォールを見て、最後はコーヒー農園に行ってからホテル という行程でした。全てが終わってホテルに到着したのは夕方の3時ごろ。1日かけてのアドベンチャータイムでした。
スケジュールは余裕があって、滝でゆっくりする時間もありました。また、ガイドさんが写真をたくさん撮ってくれましたし、岩場を歩くときは手をかしてくれたり、説明を丁寧にしてくれたりとしてくれました。見たもの、人、食べたもの、感じたもの、体験したすべてが新鮮で、人の暖かさを感じ、ツアーの終わった後も今、こうして書いている時も「行ってよかったなぁ」とちゃんと思える、友達にもシェアしたくなるツアーでした。
滝を見に行く時の注意点?アドバイス
滝を見に行くって考えれば当然のことなのですが、ジーパン、スニーカーのような格好ではなく、濡れている岩場を歩けるようなウォーターシューズと濡れてもいいジャケットか何かを着ていけばよかったなと思いました。
なぜかというと、、
理由①
歩きにくい場所、しかも地面が濡れている場所を通るので、両手がふさがっている状態で歩くのは危険!スニーカーを左手で持って、右手にはカメラを持ってちょっとフラフラとバランスを取りにくい感じで歩いていました。いい写真を撮りたかったのですが、片手ではブレてなかなか難しかったのでさっき載せたクオリティの写真になってます、、、。
理由②
濡れた場所、具体的には、川の浅瀬を渡ったり、突き進んだりします
私は普段通りのジーパンにスニーカーで行ったのですが、滝を見るためには、濡れた岩場を通らないとたどり着けなかったのです。
歩きました。滝に近ずけば太ももあたりまで濡れてしまいました。
airbnb をまだ使ったことがない方は、こちらからどうぞ。ここから登録していただくと私もあなたも予約時に使える割引クーポンがもらえるので。
- ウブドのマーケット
こんな感じです。
いろんなところにリゾートワンピースとよく合う丸い木で作られたカゴバックが売っていました。あとは、貝殻?を使った雑貨もいろんなお店で売られていました。ぶらぶらゆるく散策するには最適かと!
次回はいきたいところ、また行きたいところ
- モンキーフォレスト → ウブドを旅行している人と話すと大体の人が良いって言う
- ウブド王宮での伝統的なダンス
- ライステラス
- マッサージ → とにかくリラックスできる。エッセンシャルオイルが良い。
かなりダイジェストに私がまとめたウブド旅のビデオもご参考に。
ウブド・バリ島① ~デンパサール空港からウブドまで~
今回、初ウブドは今までの旅行の中でもかなりかなり楽しく、そして、印象に残ったことがたくさんあり、長くなりそうなので2回か3回に分けようと思います~!
初ウブドは1人で行ったので、行動は自由気ままに、休憩したいときはすぐに休憩、食べたいと思うものはすぐに食べて、好奇心がそそられるままに、本能を最大限に生かした旅になったかなっと思っています。
だから、ネットで「ウブド 観光」と調べれば出てくるような『ウブドといえばコレ!』という観光地巡りや食べ物、アクティビティ体験というものにはあまり挑戦、参加できていないかもしれないです、、、
が、この私の書いている内容がちょっとでも役に立てばハッピーです。では、じゃあ今から出発前からと旅1日目の空港からホテルまでの動きをつらつらと書いていきます。
空港からウブドまでのどうやっていったかとか、ホテルの予約、ツアーの予約とかについて。
★フライト★
・行き
羽田 ⇨ ジャカルタ ⇨ デンパサール
・帰り
デンパサール ⇨ ジャカルタ ⇨ 成田
行きは11/22/2018 の23:00 ぐらいに羽田から出発して、朝の4時ぐらいにジャカルタに到着する便で、日本・ジャカルタ間はANAでとび、ジャカルタ・デンパサール間はガルーダインドネシアを利用。
一括で日本からデンパサールまでのフライトを予約しておけばよかったのですが、色々行き先が予約するときには決め切れていなかったので、とりあえず、ジャカルタまでの便をおさえて、出発の3週間前ぐらいに、デンパサールまでの便をとりました。
でも、今回の往復で次からは、なるべくまとめて最終の目的地まで予約をこれからはしようと思いました。Eチケットが増えますし、メールも増えますし、コネクティングの時間も自分で計算して少しは余裕があるようなフライトを選ばないといけないので、色々と考えることが増えてちょっとめんどくさいですね、別々は。
ちょっと話がずれましたが、フライトの話に戻して、羽田のANAカウンターでジャカルタ⇨デンパサールのチェックインができて、ボーディングパスももらえたのですが、ジャカルタで一度預けた荷物を受け取らないとダメだということで、スーツケースをピックアップしてからガルーダのカウンターで再度、荷物預けを済ませました。
ガルーダのカウンターで、羽田でもらった搭乗券は回収され、なぜか新しいボーディングパスをもらいました。初めてのガルーダだったので、飛行機マニアとかじゃないですが、何気に楽しみにしてて、心が小躍りしてました。
フライトは国内線ですが、ドリンクとご飯を出してくれました。ターメリックライス、チキンソテーとグリーンカレーのような少しスパイシーなペーストが添えられていて、あとフルーツもありました。
まあまあ、フライトはこんな感じで食べ物、ガルーダ、窓からの景色を楽しみました。羽田からジャカルタまでのフライトの感想はそんなに興奮するようなことはなかったので省きます。
★デンパサール ⇨ ウブドの移動★
事前にExpediaで空港送迎の個人タクシーを予約しました。相乗りは往復で2000円らいだったと思いますが、時間がかかると思ったので、今回は滞在時間も少ないことですし、2000円ほど多く出して、ウブドのホテルと空港間の往復を4000円で予約しました。
以前、プーケットに行ったとき、空港送迎の予約をしてて、到着時間を伝えたにも関わらず、3時間ぐらい空港で待ちぼうけになったことがあったので、朝の9時にデンパサール空港に着いて、「今回もお迎えがちゃんと来てないのかな、、、」とか内心不安でいっぱいでしたが、名前が書かれた紙を持ったタクシードライバーやツアー会社の人と思われる人たちがたくさん出口で待ち構えている中で、無事に自分の名前を見つけることができました。待ち時間0分でした。素晴らしい。
◆ 空港送迎 ◇ Expedia ◆
利用したエアポートタクシー会社が『baliKU Tours & Travel』下のリンクから、日程と行き先に "Ayung Ubud Resort" と入力すれば出てきます。
https://www.expedia.co.jp/ground-transfers
このドライバーさんがとっても親切なおじさんだって、おじさんの次の仕事まで、時間があるらしいので、ウブドのホテルに行くまでにいろんな所に連れて行ってくれました。
① コーヒー農園
② バティックの工場
・・・ハンドメイドのバティックの工場で、
目の前で縫っているところが見れました
③ 銀細工の工場
・・・バリは銀細工が有名らしく、職人さんらしき人が
一生懸命、銀を細工しているとこを見ました
④ 観光客向けのお土産屋さん
・・・ツアーで来た観光客らしき人がたくさんいました。
これは行っても行かなくても良かったかな?笑
でも、あんまり下調べなしでバリに来たので、
バリの土産はこういうものかと
初日にわかった点は良かったです。
空港に着いて早々、4箇所ぐらい連れ回されましたが、空港送迎代だけで、こういうバリの観光地と言われる場所に連れて行ってもらえたのはフライトの後だったし、化粧もしてなかってテンションはあまり高くなかったですが、今回は1人旅だったし、ラッキーだったのかもしれません。
その日本語をちょっと喋るとってもフレンドリーなおじさんには感謝してます。バリに来て一番最初に出会った人がおじさんだったので、出だしからいい人、優しい人に出会えたので良かったです。途中、おじさんの奥さんとFacetimeで交流できたのも面白かったですね。
で、そんなこんなで、空港からウブドまで、普通に行けばだいたい1.5から2時間ぐらいの距離を寄り道をしたので、ホテルに着いたのは14時前、ちょうどチェックインの時間に着きました。寄り道はしましたが、思うことは、ウブドは遠い。遠かったです。
★ホテル★
贅沢して5スターホテルに泊まりました。
Ayung Ubud Resort
です。
これもExpediaで予約しました。
公式サイトもあってそこからも予約できます。
ホテルスタッフの人たちは親切で、笑顔が素敵でとってもウェルカムな対応で、1人旅の私の心が温まりました。そして、チェックイン時にはウェルカムドリンクと茶菓子?的なもの、チェックイン後のホテル内の移動はバギーだったので、高級ホテルに来たという気持ちがかなり高まり、移動疲れがけっこうあったのにも関わらず excited してました。
ここは自然がいっぱいあるホテルで、ホテルの敷地内にシカがいましたし、ドリアンもありましたし、朝のフリーヨガクラスの場所は屋外でした。
そして、朝食はマウンテンビューで、オーダー形式。パンケーキ、シリアル、エッグベネディクト、パンのプレート、フルーツプレート、フレッシュジュースなどなどメニューが多かったです。朝食をテラス席で食べながら、朝なのにで少し肌寒い中ホットのブラックティーをそそりながら山の風景を眺めたり、野生の猿を3匹ほど見つけたり、と本当に朝から贅沢な時間を過ごしました。
ちなみに毎朝、朝ごはんに1時間から1.5時間ぐらいかけていました。普段の東京の生活ではありえないほど、優雅で、静かな時を満喫しました。なので、ここで朝食をするときは『時間に余裕をもつ』がポイントでした。
着いた翌日の朝ごはんのことを書きたいのですが、ちょっと長くなって疲れてきたので、次に回します。次の記事では、ウブド市内の観光とすっごくキレイで神秘的な滝巡りをした時のことを書いていきます。
*追記(2019/10)
やっと書きました・・・!
自分をもっとハッピーにする旅行
私は外に出てあちこちと行くのが好きで、いろんなところを旅して、発見してワクワクしたいという気持ちは常にあります。ですが今回、まず私の好きなことを楽しむために行ってみたい場所を考えてみました。
まず、私が好きなこと、ハッピーにするものは大きく分けて2つあると気づきました。もちろん友達との時間、美味しい食べ物を満喫している時もそうですが、最近、「何が私を幸せにさせる、ワクワクさせる」のかちょっと考えてみたんです。
1、自然
自然を楽しむといえば、こんなアクティビティーが思い浮かびます
・ハイキング
・スキューバダイビング
・キャンプ(これから始めるつもり)
・ピクニック(旅先ではしないけど...)
・サーフィン
・スイミング
2、音楽
音楽といっても聴く専門で、基本的にどんなジャンルも好きです。普段はハウス 、テクノ 、EDM、POPとかを通勤中はよく聞きますが、ジャズ、レゲエ、ボサノバとかも気分やイベントに合わせて聞きます。ウィーンに行く前は気持ちを高めるためにもクラシックを聴いていました笑それぐらい聴くジャンルの幅は広いかなと思っています。
毎日、ありがたいことに食事もきちんとでき、住む家もあり、健康な日々を送れているので、十分幸せです。ですが残念なことにまあそんな日常には慣れてしまいます。それに今の住む家がなくなるとか、食べ物がなくなるという心配はしなくて良さそうなので、幸せに暮らす日常で『もっと幸せ』を感じる時は、「自然を楽しんでいる時」と「音楽を楽しんでいる時」なのかなと最近感じでいます。
で、この2つを踏まえた上での旅先を考えてみましたー!
【屋久島】
これは自然楽しむ系ですかね。屋久島といえばトレッキングですか。いくつかあるコースは全網羅したいところです。トレッキングとなれば1泊2日とかでいけるものでもないのですし、体力も必要になるので、またちゃんと計画を立てたいところですね~
屋久島をネットで調べていると、星も超絶キレイというのをよく見るので、ぜひぜひぜひみたいです。すごくそそられる魅力的な場所です。
次、
【富士五湖】
これも自然楽しむ系ですね。富士山に登りたい気持ちもすごーくあります、が登山したことないんです。登山したことな人が1番はじめに富士山を登ることを考えると、悲惨なことになりそうです。トレーニング必要ですね、屋久島に行ったあととかに挑戦するのもアリですね。
あと、湖の周りでキャンプもやってみたいです。あと洞窟があるとテレビで見たので気になります。光がない生活はしないので、光が遮断されてて、ひんやりと湿っぽい場所に行くのもワクワクしそうです。
自然楽しむ系でいうとこの2つの場所以外にたくさんありそうなので、またリサーチして訪れたいです。「広大な自然を見ると自分がちっぽけに感じる」とかよく映画で聞きますけど、そういう経験、感動できる場所に行きたいですね〜
音楽をたのしむ系 の場所といえばクラブとかライブになるので、ちょっと旅とは別の話になるので、自然+音楽を楽しめる場所を考えてみると、思いつくのは「ビーチ」ですかね。
私自身8月の夏生まれで和歌山の白浜で育ったこともあって、海が大好きです。白浜のビーチはこんな感じです。
周りには温泉もたくさんあり、1日ビーチで遊んで疲れた体を癒すには最高ですし、足湯も無料で使える点においてもオススメ。夏は花火大会があり、ビーチで花火を見れ水面に映る花火もキレイです。白浜ではスキューバダイビングもできるのでアクティビティの場所としても私は好きです。
関東の海はあんまり行ったことがないので、今年の夏は茅ヶ崎とか御宿とか九十九里とか行ってみたいなと思っています〜。最近は山でフェスとかやることもあると聞いたので、またチェックしてみようかな。
今のところ自然と音楽どちらも楽しめる場所といえば、ビーチしか思い浮かばないです...。オススメの場所があればぜひシェアよろしくお願いしまーす!自然楽しむ系で行ってみたい屋久島は2019年までに1回は行くのが目標です、行けるように予定がんばります。
私がハッピーになる2つの要素も含んだ旅先に行くことができれば、旅行自体もさらに楽しめそうです。今回の記事を書いて、これからの旅行の楽しみ方少し変わりそうです。もうすぐ群馬でラフティングとキャンプをする予定ですので、楽しい経験ができればブログに書きたいと思います〜!
タイ・プーケット島とパンガー湾 〜食べて・泳いで・超観光〜
2018年1月にタイ・プーケットに行った時のことを綴っていきます。
3ヶ月ぐらい前の出来事なので、細かいことより、よく聞くストーリーばっかり書いているかもしれません・・・笑
この記事を書きながら、思い出に浸る予定ですが、ここにある情報が少しでも参考になれば私はハッピーです(^^)
<飛行機>
フライトの詳細✈️ ⬇️
出発の1ヶ月ほど前にチケットをゲットし、10万円ぐらい、ちなみにエコノミー。年末年始でしかも割と直前の予約だったので高めでした。
年末は実家に帰省していたので、出発は関空から行きました〜
シンガポールをちょっと観光して見たかったので、チャンギ空港での乗り継ぎが12時間ぐらいあるフライトをあえてに選んでみました。
帰りはミニマムの移動時間が良かったのですが、値段の問題から選ぶ余地なしでした・・・泣
でも帰りも少し慌ててですが、シンガポール観光できて、チキンライスを食べられたので良かったです。
乗り継ぎの時間だけで「シンガポールといえば○○○」と思い浮かぶものほとんど見れたり、食したりできました。たとえば、マリーナとかマーライオン、チャイナタウン、植物園、チキンライス、インド料理などなど・・・
なんだかフライトの詳細の話じゃなくなってきましたね。笑
そろそろ本題のプーケットでしたことを振り返ってみます〜
<プーケット滞在でしたこと>
・パトンビーチで泳いだ
・トムヤム・パッタイ・
プーケットロブスター・チャーハンとか食べた
・フルーツたくさん食べた
・マンゴスムージーたくさん飲んだ
・トゥクトゥク乗った
・プーケットタウンまで日帰りで行った
・ジェームズボンド島行った
・カヤック、ラフティング、像のり
・ゴムの木の農場みた(車から)
カヤック、ラフティング、像のり、ジェームズボンド島は全て1日で体験したり、回ったりする現地ツアーに参加したので、ものすごく時間的にハードでした。笑
朝7:30ぐらいに確かホテルにお迎えが来てくれ、ホテルに帰って来たのが18:00とかでした。アクティブすぎた、欲張りすぎた1日でしたが、どれも全部やりたかったものなので、ツアーに参加して良かったと思っています。
ガイドさんはこのプランは1年に1回ぐらいしか申し込みがないと言っていました。笑
ちなみに、利用したツアーはこれです。参考までに。
プーケット オリジナルツアー/パンガー湾を丸ごと満喫!!ラフティング+ゾウ乗り+シーカヌーツアー(http://www.phuket-kankouryokou.com/sub1_rafting.php)
<プーケットで感じたこととか>
・フルーツ美味しい!マンゴスチン・バナナ・マンゴーとか
(ドリアンはもともと苦手だったので食べてないです。。。)
・マンゴスムージー美味しいし、安い!
3、4回いろんな場所で飲みましたが、どのお店でも100バーツぐらいでした。(320円ぐらいかな?)
日差しがかんかん照りの中、歩き疲れた時に飲むスムージーはマンゴーの甘さと冷たさが体にジワっと行き渡り最高でした。
・パトンエリアは夜遅くまで活気がある街
バーやクラブがたくさんあり、多分ほとんどが観光客でしょうが、夜中の12時を過ぎても音楽がガンガン鳴り響いていました。
・ 日本人の観光客をあまり見かけなかった。
行った場所、時間も関係あると思いますが、この滞在中、日本人観光客は3組ぐらいしか気づきませんでした。パトンエリアではなくプーケットシティの方で、ツアーで訪れている数組の日本人グループを見かけました。
・プーケットタウンは静かめ
パトンエリアに比べるとすごく落ち着いた雰囲気で、お土産やさんから清潔感があるカフェからリゾートっぽい洋服を取り揃えテイルおしゃれなショップが並んでしました。
パトンからトゥクトゥクで30分ぐらいで行きました。プーケットタウンについて、ドライバーに「15:00にここに迎えにきて」と約束し、お金はパトンに戻ってきてから、往復分払いました。
行きにドラーバーに往復いくらか話をつけたのですが、いくらだったかな・・・往復600〜900バーツだったと思います。旅行を計画している人にとって、いくらかかるかは大切な情報になると思いうのに記憶が曖昧でごめんなさい。。。
お迎えはちゃんと時間通りに来てくれたので良かったです。口約束ですし、お迎え場所も送ってもらって降りた場所でちょっと不安もあったのですが、無事に来てくれました。
・観光客向けとローカル向け
1日だけ屋台で夜ご飯を食べたのですが、2人でフルーツスムージー2杯とチャーハン、ガパオを食べてトータル400バーツぐらいでした。
室内でウエイトレスさんがいて、エアコンが効いていて、メニューも本みたいになっていて、お手洗いもあるキレイめなレストランでの食事は2人で3000バーツぐらいでした。そこではロブスターとかちょっと贅沢をしたのですが。
ちなみに、クラブで飲んだお酒は1杯300バーツぐらい払いました。
・クラブはセキュリティーチェック、エントランスフィーなし!
クラブに入る時、パスポートとか持ち物チェックされるかと思ったのですが、何も要求されずに、カフェに入る感覚で入れました。笑 安全な地域?そうでもない気がしましたけど笑
・笑顔がステキ
お店の人に道とか質問したら、嫌な顔せずに答えてくれました。優しかったです。ホテルの人、店員さん目があうと微笑んでくれました。
プーケット空港から宿泊先までの送迎を事前にホテルに頼んでいたのですが、ピックアップに私たちのドライバーはいませんでした。
結局、送迎がくるまで3時間ぐらい待ったのですが、ドライバーは笑顔で私たちをピックアップ場所まで迎えに来て、終始笑顔でスーツケースとか運ぶのを手伝ってくれました。
ホテルに到着した時もステキな笑顔で"Arrived :) "と言ってくれました。
ドライバーから「遅れてごめん」とか一言もなかった代わりに、ずっと笑顔だったのですかね。。。時間にルーズな方だったのかもしれませんが、3時間は遅れすぎ笑
帰りのホテルから空港までは、別のドライバーさんでしたが、時間通りに迎えに来てくれました。その方も笑顔は行きの人ほどでなかったですが、まあまあニコニコしてくれました。
・お釣りはちゃんと確認した方がいいね
友達がフルーツ屋さんで200バーツぐらいの買い物を小さいお札がなかったので1000バーツを使ったのですが、お釣りが500バーツ足りてませんでした。
その時にちゃんと気づいたので良かったですが、やっぱりお釣りをもらう時にはきっちりとじゃなくても確認しようと思いました。
・やっぱり自然・動物大好き!
ツアーでラフティングとかカヤックとか像のりをしましたが、「癒される」この言葉に尽きます。『水に触る、水と土が混ざった独特な匂い、海水の匂い、足で土に触る感覚、物や人を普段とは違う目線で見る』こういうことがとても私をハッピーにしてくれました。
タイ料理はめちゃめちゃ好きですし、ビーチも、リゾート地も大好きなので、また絶対にタイに行きます!次はクラビかな?
以上、年始、プーケット旅行でした!
旅行が好きなワケ&旅行で成長できるコト
学校の先生とか習い事の硬筆の先生とかに
「旅は人を成長させる」とよく言わた記憶があり、
その時の 私はこのんな言葉の意味が全然わからず、
「へーーーー」としか感情のない返事を心でして、
旅行とか旅とかに関心はなかったです。
ですが、今の私は旅やでかけることが大好きです。
こんなブログを書くぐらいです。笑
飛行機とか乗っている時に、
喋り相手がいなかったり、見たい映画がなかったりした時、
私が旅行にハマったわけとか、好きな理由、
成長させてくれたなと思うポイントを
ちょっとこの前考えてていました。
今の自分の考えを忘れないように、
何年かしてどれくらい変わっているか比べるためにも、
なんで旅行好きなのかとかもろもろ書いていきます〜
<成長できること>
・どんな情報が必要か、
その瞬間何をするべきかの判断
→優先順位を考える
・イヤなこと、トラブルがあっても
我慢強くなる、「しょうがない」と思える
→「変化」に対応できる
→受け入れる余裕のある心ができる
・自分が好きなこと、楽しいと思えること、
エキサイティングすることとかわかる
→自分を理解できる
・物とかの「値段と価値」の違いがわかる
<なんで旅行好きか?>
私の場合、
毎日ほぼ同じ時間に起きて、朝ごはんを食べて、
着替えて、会社に行って、仕事して、帰って、夜ご飯食べて、
シャワーしてとか、こういう生活を送っていて、
日常のルーティンから離れたことを経験することで、
何もかもが新しく感じ、刺激的で、
「LIVE」「その瞬間」を味わえ
『生きている心地を楽しんでる』のかなと。。
1回旅行することで、同じ場所に行ったとしても、
遭遇する場面は違うわけで、それは違う経験をしている。
ってことは、
<ちょっと成長できたこと>が毎回、経験できるので、
「旅行は人を成長させるにつながっている」
のかなと思っています。
毎日の生活も日々変化はありますが、
なかなか刺激を感じられないですし。
まあこんな感じで以上、
今2018年2月の私にとっての
旅行が大好きな理由とかです。
また早くどこかに行きたくなって
うずうずしてきました〜
"リアル"に見て、触れて、楽しむ、週末シンガポール旅行!
2018年2月にシンガポールに行ってきました!
旅行の思い出として記事を書いていきたいと思います〜
<飛行機>
フライトの詳細
(4ヶ月ほど前にゲットし60900円、ちなみにエコノミー)
・いき(2月10日)
SQ637
11:05 成田空港 〜 17:45チャンギ空港
・帰り(2月13日)
SQ636
<したこと>
・シンガポール動物園に行った
・インド料理、チキンライス、クラブ、タイ料理を食べた
・マーライオン、マリーナベイサンズのショーを見た
・リトルインディアに行った
・チャイナタウンに行った
<シンガポールで感じたこととか>
・建物が大きい 。
ビルの中に入っても柱、エレベーター、窓、ドア全てがでかかった。
都会って感じ!!
・日向に行くとすごい暑い。
けど日陰はお昼寝できそうなぐらいの気持ちよさ。
・街全体に木とか緑が多い!I like it!!
・地下鉄、車の朝のラッシュ、夕方のラッシュはそれなりに人が多い
・空港からシティーまで近い!(30ドルぐらい)
・シンガポール動物園は市内から割と遠い。
タクシーで25ドルぐらいだったかな。
あの近辺は夜、タクシーがつかまりにくいそうで、
「ナイトサファリに行くならタクシーを予約しといた方がいい」と
ホテルの人に言われた。(私は昼間の動物園しか行ってませんが笑)
・タクシードライバーによく話しかけられた。
フレンドリーなのかなこれは?笑
・土日はオフィス街にあるカフェとか全く空いていない。
中には入れるけど、人はいなくて、シーーーンとして、
どっかのアジトに来たみたい笑
・チャイナタウンに行くとお正月前で盛り上がってた!
戌年で、ワンコの置物よくみた。
・物価は食べ物はレストランとか綺麗目なところで食べなければ、
5ドルとかで比較的安い。
Boon Tat st にある、名前はわかりませんが、
食堂??的なところで、「シンガポールといえば、、、」という
フードを食べた。現金だけok。匂いもなく、キレイ。
インド料理はスパイシー。
多分日本のインド料理屋で食べる辛口よりちょい辛いぐらい。
ナンより薄く、厚紙3枚分ぐらいの厚さで、
「△」の形をした生地の中にマッシュドポテトがあり、
カレーみたいなものにつけて食べる食べ物を食べた。
写真撮るの忘れた・・・・
・シンガポール動物園は広すぎ!!
1日で全部ちゃんとみて回るには相当体力いる。
オラウーンタン見れてよかった、かわいかった
テングザルも推してた。
園内での食事、飲み物とか高いから、
事前に買って行っいけばよかった、、、
サンドイッチだけで8ドルぐらいした
・地下鉄は飲食禁止らしいですが、
がっつり飲み食いしていた人もいました。
まあこういうはルールはたまにあってないようなものですね。
ガムを持っていたら罰金がいくらとかシンガポールではあるらしいですが、
ガムを噛んでる人もまあまあ見ました。どこで買ったのでしょうか?笑
こんな感じです。
身の危険を感じることは1つもなく、
直感的には東京より街全体はキレイでした。
アジアに位置するけど、
人も建物も町並みもインターナショナル。
日本人に人気の旅行スポットっていう理由も
食べ物、距離的にまだ近い、治安の良さ、
インフラが整備されてるとかその辺から
何となくわかりました。