ウブド・バリ島① ~デンパサール空港からウブドまで~
今回、初ウブドは今までの旅行の中でもかなりかなり楽しく、そして、印象に残ったことがたくさんあり、長くなりそうなので2回か3回に分けようと思います~!
初ウブドは1人で行ったので、行動は自由気ままに、休憩したいときはすぐに休憩、食べたいと思うものはすぐに食べて、好奇心がそそられるままに、本能を最大限に生かした旅になったかなっと思っています。
だから、ネットで「ウブド 観光」と調べれば出てくるような『ウブドといえばコレ!』という観光地巡りや食べ物、アクティビティ体験というものにはあまり挑戦、参加できていないかもしれないです、、、
が、この私の書いている内容がちょっとでも役に立てばハッピーです。では、じゃあ今から出発前からと旅1日目の空港からホテルまでの動きをつらつらと書いていきます。
空港からウブドまでのどうやっていったかとか、ホテルの予約、ツアーの予約とかについて。
★フライト★
・行き
羽田 ⇨ ジャカルタ ⇨ デンパサール
・帰り
デンパサール ⇨ ジャカルタ ⇨ 成田
行きは11/22/2018 の23:00 ぐらいに羽田から出発して、朝の4時ぐらいにジャカルタに到着する便で、日本・ジャカルタ間はANAでとび、ジャカルタ・デンパサール間はガルーダインドネシアを利用。
一括で日本からデンパサールまでのフライトを予約しておけばよかったのですが、色々行き先が予約するときには決め切れていなかったので、とりあえず、ジャカルタまでの便をおさえて、出発の3週間前ぐらいに、デンパサールまでの便をとりました。
でも、今回の往復で次からは、なるべくまとめて最終の目的地まで予約をこれからはしようと思いました。Eチケットが増えますし、メールも増えますし、コネクティングの時間も自分で計算して少しは余裕があるようなフライトを選ばないといけないので、色々と考えることが増えてちょっとめんどくさいですね、別々は。
ちょっと話がずれましたが、フライトの話に戻して、羽田のANAカウンターでジャカルタ⇨デンパサールのチェックインができて、ボーディングパスももらえたのですが、ジャカルタで一度預けた荷物を受け取らないとダメだということで、スーツケースをピックアップしてからガルーダのカウンターで再度、荷物預けを済ませました。
ガルーダのカウンターで、羽田でもらった搭乗券は回収され、なぜか新しいボーディングパスをもらいました。初めてのガルーダだったので、飛行機マニアとかじゃないですが、何気に楽しみにしてて、心が小躍りしてました。
フライトは国内線ですが、ドリンクとご飯を出してくれました。ターメリックライス、チキンソテーとグリーンカレーのような少しスパイシーなペーストが添えられていて、あとフルーツもありました。
まあまあ、フライトはこんな感じで食べ物、ガルーダ、窓からの景色を楽しみました。羽田からジャカルタまでのフライトの感想はそんなに興奮するようなことはなかったので省きます。
★デンパサール ⇨ ウブドの移動★
事前にExpediaで空港送迎の個人タクシーを予約しました。相乗りは往復で2000円らいだったと思いますが、時間がかかると思ったので、今回は滞在時間も少ないことですし、2000円ほど多く出して、ウブドのホテルと空港間の往復を4000円で予約しました。
以前、プーケットに行ったとき、空港送迎の予約をしてて、到着時間を伝えたにも関わらず、3時間ぐらい空港で待ちぼうけになったことがあったので、朝の9時にデンパサール空港に着いて、「今回もお迎えがちゃんと来てないのかな、、、」とか内心不安でいっぱいでしたが、名前が書かれた紙を持ったタクシードライバーやツアー会社の人と思われる人たちがたくさん出口で待ち構えている中で、無事に自分の名前を見つけることができました。待ち時間0分でした。素晴らしい。
◆ 空港送迎 ◇ Expedia ◆
利用したエアポートタクシー会社が『baliKU Tours & Travel』下のリンクから、日程と行き先に "Ayung Ubud Resort" と入力すれば出てきます。
https://www.expedia.co.jp/ground-transfers
このドライバーさんがとっても親切なおじさんだって、おじさんの次の仕事まで、時間があるらしいので、ウブドのホテルに行くまでにいろんな所に連れて行ってくれました。
① コーヒー農園
② バティックの工場
・・・ハンドメイドのバティックの工場で、
目の前で縫っているところが見れました
③ 銀細工の工場
・・・バリは銀細工が有名らしく、職人さんらしき人が
一生懸命、銀を細工しているとこを見ました
④ 観光客向けのお土産屋さん
・・・ツアーで来た観光客らしき人がたくさんいました。
これは行っても行かなくても良かったかな?笑
でも、あんまり下調べなしでバリに来たので、
バリの土産はこういうものかと
初日にわかった点は良かったです。
空港に着いて早々、4箇所ぐらい連れ回されましたが、空港送迎代だけで、こういうバリの観光地と言われる場所に連れて行ってもらえたのはフライトの後だったし、化粧もしてなかってテンションはあまり高くなかったですが、今回は1人旅だったし、ラッキーだったのかもしれません。
その日本語をちょっと喋るとってもフレンドリーなおじさんには感謝してます。バリに来て一番最初に出会った人がおじさんだったので、出だしからいい人、優しい人に出会えたので良かったです。途中、おじさんの奥さんとFacetimeで交流できたのも面白かったですね。
で、そんなこんなで、空港からウブドまで、普通に行けばだいたい1.5から2時間ぐらいの距離を寄り道をしたので、ホテルに着いたのは14時前、ちょうどチェックインの時間に着きました。寄り道はしましたが、思うことは、ウブドは遠い。遠かったです。
★ホテル★
贅沢して5スターホテルに泊まりました。
Ayung Ubud Resort
です。
これもExpediaで予約しました。
公式サイトもあってそこからも予約できます。
ホテルスタッフの人たちは親切で、笑顔が素敵でとってもウェルカムな対応で、1人旅の私の心が温まりました。そして、チェックイン時にはウェルカムドリンクと茶菓子?的なもの、チェックイン後のホテル内の移動はバギーだったので、高級ホテルに来たという気持ちがかなり高まり、移動疲れがけっこうあったのにも関わらず excited してました。
ここは自然がいっぱいあるホテルで、ホテルの敷地内にシカがいましたし、ドリアンもありましたし、朝のフリーヨガクラスの場所は屋外でした。
そして、朝食はマウンテンビューで、オーダー形式。パンケーキ、シリアル、エッグベネディクト、パンのプレート、フルーツプレート、フレッシュジュースなどなどメニューが多かったです。朝食をテラス席で食べながら、朝なのにで少し肌寒い中ホットのブラックティーをそそりながら山の風景を眺めたり、野生の猿を3匹ほど見つけたり、と本当に朝から贅沢な時間を過ごしました。
ちなみに毎朝、朝ごはんに1時間から1.5時間ぐらいかけていました。普段の東京の生活ではありえないほど、優雅で、静かな時を満喫しました。なので、ここで朝食をするときは『時間に余裕をもつ』がポイントでした。
着いた翌日の朝ごはんのことを書きたいのですが、ちょっと長くなって疲れてきたので、次に回します。次の記事では、ウブド市内の観光とすっごくキレイで神秘的な滝巡りをした時のことを書いていきます。
*追記(2019/10)
やっと書きました・・・!